Serverless NEGを使用して、GAEにIPv4の固定IPアドレスでIP制限をする
IP制限をGAEで実現したいユースケースがあったのですが、GAEは自動的にIPv6に対応するそうで、半固定のIPv6に対しては固定IPで制限ができないという事象がありました。
今回はServerless NEGを使用しロードバランサ経由でGAEにアクセスすることで、IP制限の実現ができたのでそちらの紹介をします。
IP制限をGAEで実現したいユースケースがあったのですが、GAEは自動的にIPv6に対応するそうで、半固定のIPv6に対しては固定IPで制限ができないという事象がありました。
今回はServerless NEGを使用しロードバランサ経由でGAEにアクセスすることで、IP制限の実現ができたのでそちらの紹介をします。
Cloud Functionsの関数を定期実行する際に静的IPで実行する必要があったため、その時に実装した手順を紹介したいと思います。